本校開校までの歴史の概略

明治35年に宮城県師範学校附属小学校に唖生部が開設されたことにより、

本県での盲聾者に対する教育が始まりましたが、

明治39年には廃止されてしまいました。

その前後には明治36年5月からの東六番丁教会の盲人日曜学校、

明治40年4月からの私立東北盲人学校、

明治42年3月からの私立仙台唖人学堂など、

私立による教育が行われていましたが、

大正3年4月に文部大臣の設立許可を受け宮城県立盲唖学校が設立され、

同年5月15日に開校式、入学式が行われました。

その日を記念し、本校では5月15日を開校記念日としております。

平成26年には100回目の開校記念日を迎えました。


校 章

校章は昭和25年6月18日当時の教頭佐藤実氏の手によって考案されたものである。

 中央に「宮」の字を配し、これに三本の光茫と三枚の葉を組み合わせたもので、 光茫は残存感覚である目の光と希望を、萩の葉は郷土の誇りを、三という数は 知・情・意の円満な発達を象徴したものである。

(昭和39年10月宮城県教育委員会発行「教育宮城」140号に所載<校章巡り>より)